第5期生

斉藤 七海

NANAMI SAITO

彫刻

現代陶芸

1996年大阪生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科先端藝術表現専攻 在籍。現代美術としての陶芸の可能性を模索しつつ、西洋哲学や自然現象をインスピレーションに陶芸作品を制作している。

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ポートフォリオ

聖なる樹

屋久島の縄文杉からインスピレーションを受けて制作した。何時間もかけて屋久島 の山を登り、縄文杉を見たときに『樹と共存したい、そして美しく自立する樹を通して地球や宇宙全体のことを考えたい』という思いが生まれた。

聖なる幹

ギリシャ哲学で言う四大元素、火・土・水・空 気は全ての根源とされているが、陶芸は四大元素を全て含んだ制作手法であり、「聖なる幹」では宇宙の循環や新陳代謝を表現している。 表面のテクスチャは陶土と釉薬と金属を組み合わせて焼成したもので、樹の表皮の複雑な形状や土から溢れ出るエネルギーを表現している。

idea

イデアは、それぞれの存在が「何であるか」ということに比較して、「まさにそれであるところのそのもの」を意味する。回転する粘土が徐々に真円に近づく轆轤で、私はプラトンの言葉を思い出す。

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