第6期生 | 第7期生

金子 太一

TAICHI KANEKO

建築

家具 / エンジニアリング

東京藝術大学建築学科在籍。木工や鉄鋼、伝統工芸の基本制作に対してデジタルファブリケーションを用いることで、「力学的な合理性」や「素材としての合理性」を求め、建築に応用されていくことを目的としている。主に家具や彫刻の制作と、素材の開発に注力し、プロセスの新規性とその確立を目指す。

掲載時点での情報です。

ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

《 桶箱工法 》2022

桶や樽のように、複数枚の木の板を外から締めて成立する立体では、平面幾何学だけでなく立体的に自由曲線を描けるのではないか。そんな問いから始まったこの作品は、中に通っているベルトを締め付けるだけでこの形状が成立している。この工法を私は「桶箱工法」と名付けた。

《 KEYAKI KAGU 》2021

日本橋にあるパン屋さん「PARKLET」に設置するための家具の製作。MRを利用した家具製作を試みた。3Dスキャンをした木をソフトウェア上で設計を行い、カット面を同時にモデリングする。モデリング下CGを現場でHololensを通して現物の木と重ねながら加工を行う。

《 Voronoi Wood Furniture 》2022

3Dスキャンをした木をソフトウェア上で設計を行い、カット面を同時にモデリングする。モデリング下CGを現場でHololensを通して現物の木と重ねながら加工を行う。3Dボロノイを用いることでより複雑な多面を切断することに挑戦し、幾何学的な全体感と、有機的な木の表情から、非常に自然体な家具となった。

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