第4期生

丹羽 達也

TATSUYA NIWA

建築

東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻在籍。
建築の「時間/変化」にまつわる設計理論をテーマとし、歴史研究を通じた現代・未来の建築論への接続と自身の設計活動への反映を目指す。

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ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

TOKIWA計画

「変化」が軽視される都市計画へのアンチテーゼとしての提案。日本橋首都高地下化事業を題材とし、工事プロセスで生じる仮設物を副次的に建築化することで、自動車の代替交通としての船着場を発展させていく。
辰野賞(卒業設計学内最優秀)
日本二(SDL:Re2020)
銀賞(JIA東京都学生卒業設計コンクール)

未完の団地

老朽化する団地の再生計画。今後30年間における建物と住民の「変化」を設定し、そのプロセスに応じて必要となる機能を改築・新築によって段階的に挿入していく。
100選&ASJ社長賞(建築新人戦2018)

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