第7期生

海老原 イェニ

YENNIE EBIHARA

絵画

幼少期は⾹港で育ち、2015年に帰国。英語の環境で育ち、多様な⽂化や⾔語を経験してきた。その経験を通して⾃分の関わっている社会環境や社会問題を独⾃の視点から観察し、取り巻く社会に対して作品を媒体として考えを表現している。

掲載時点での情報です。

ポートフォリオ

《 SKINNED 》2021

⼈はどのように他⼈を⾒て認識するのか。私たちは常に他⼈からの先⼊観や偏⾒を⽪膚の⼀部のように⾝につけていると考えた。その⽪膚によって、その⼈の本当の姿が⾒えず、必然的に相⼿に対する偏⾒やイメージと、本当の姿を重ねて⾒ている。
このシリーズ作品では、先⼊観や偏⾒をマスクでシンボライズした。

《 UNSKINNED 》2022

《SKINNED》のシリーズと同じコンセプト。
この作品では、先⼊観や偏⾒を皮膚に見立てたマスクでシンボライズした。先入観や偏見は皮膚に染み付いているため、マスクを取っても皮膚でできたもう一つのマスクがあり、完全に先入観や偏見から抜け出せない状態を表現した。

《 Great Expectations 》2022

バルーンは期待を引き出すモチーフだと考えている。動物や物体、ある種の形に⾒えることを期待させるものである。バルーンを⾒て期待を持つときは、勝⼿に他⼈を見た目で判断すること、つまり先⼊観や偏⾒の概念とパラレルであると考えた。そのためあえて、作品のバルーンをランダムな形にして、そのパラレルを表現した。

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