イベント

7月中のイベントをご紹介します!

※新たに開催が決定した場合も、こちらのページに追記予定です。

 

「SPURT 2019」

参加クリエイター:3期生 高畑 彩佳

会期|2019年7月5日(金)-18日(木)
時間|10:00-18:00
会場|ギャルリ・オーブ (京都造形芸術大学 人間館1階)
アクセス: http://www.kyoto-art.ac.jp/info/
HP:https://www.kyoto-art.ac.jp/production/?p=102808

※DMデザイン:兪 一昶 ユ・イッチョウ(M2/デザイン領域)

第8回 祇園祭によせて 扇子展

参加クリエイター:2・3期生 丹羽 優太

会期: 7/9-7/18
時間: AM11:00~PM6:00 (最終日は17:00まで)
場所: ギャラリーmeisei
URL: http://www.art-meisei.jp/exhibition.html

「outline」

ドゥサディー・ハンタクーン / アマンダ・リッフォ / 金井学 / 長田奈緒 / 倉敷安耶

倉敷安耶 / Aya Kurashiki “Grave#11” 2019 パネル、麻布/アクリルメディウム転写 31.5×41×6.5cm

参加クリエイター:3期生 倉敷 安耶

日時:2019年7月18日 – 8月 4日

場所:Maki Fine Arts
   東京都新宿区西五軒町5-1 エーワビル1F

MAP:http://www.makifinearts.com/jp/contact/

Fusion 360 Academy

参加クリエイター:2・3期生 市川 友貴
(Class 13 メカ&ロボデザインの製作プロセスで Fusion 360を使い倒す! -設計から製作へ:Design to Make- に登壇)

日時:2019/7/27(土)12:00-21:30(11:00 受付開始)※出入り自由

会場:住友不動産九段ビル3階 ベルサール九段

HP:https://3d-printer-house.com/f-academy/

タイムテーブル:https://3d-printer-house.com/f-academy/time_table

 

※以下は、長期で開催の展示情報です。

 

Exhibition No.2 -AOIRO

参加クリエイター:3期生 しろこま たお

日時:2019年6月14日(金)-7月18日(木)

場所:H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI
〒100-6301 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング1F

営業時間:月~土 11:00-21:00/日祝 11:00-20:00

オープン・スペース 2019 別の見方で

参加クリエイター:1期生 岡 ともみ

2019年5月18日(土)—2020年3月1日(日)
web: https://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2019/open-space-2019-alternative-views/
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
開館時間:午前11時—午後6時
休館日:月曜日(月曜日が祝日もしくは振替休日の場合翌日),保守点検日(8/4,2/9),年末年始(12/28–1/6)
入場無料
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC](東日本電信電話株式会社)
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<10円の移動日記>
“Moving Diary with 10 Yen”

1890年に日本で最初の電話サービスが開始されてから一世紀以上が過ぎました.今や私たちは,電話越しの相手がどこにいるか意識することなく,いつでもどこでも相手が目の前にいるかのように話すことができます.「公衆電話」もその登場以来,話し手同士の距離を無化してきましたが,一方でその大きな特徴として,10円あたりの通話時間が最長77.5秒から最短8秒と,通話相手からの距離や通話する時間帯によって大きく差があり,通話するふたりの距離をその秒数によって意識させられる電話サーヴィスだといえます.本作では,1回につき「10円ぶんだけ」という縛りの中で通話をすることで,お互いの距離や電話をした時間帯を意識させ,「通話する物理的な身体」を再び取り戻すことを試みます.脱身体化した世界はとても便利で効率的ですが,物理的な壁を今一度意識した時,それを飛び越え遠くの誰かと繋がれる喜びと驚きを今一度感じられるのではないでしょうか.

制作:岡ともみ/渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所,NTTサービスエボリューション研究所)
機材協力:NTT東日本 千葉事業部
制作協力:福田芳巳(NTTネットワークサービスシステム研究所)

 

更級日記考―女性たちの、想像の部屋

参加クリエイター:2期生 UMMMI.

【展覧会概要】

会期:2019年4月6日(土)~2019年7月15日(月・祝)

開館時間:平日/10:00~17:00、土曜・休前日/9:30~19:00、日曜・祝日/9:30~18:00

(最終入館は閉館時間の30分前まで)

休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)

料金:一般800 (700)円/大高生・シニア(65歳以上)600(500)円。

()内は20 名以上の団体料金。中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介添者(1 名)は無料。

 

【展覧会について】

いまから1000年前の平安時代、上総国〔現在の市原市〕に暮らす13歳の少女、菅原孝標女が京の都、そして源氏物語の世界にあこがれるあまり綴り始めた日記― それが「更級日記」です。日記文学の古典として名高い「更級日記」は、現実世界の暮らしに一喜一憂しながらも、少女時代の物語世界への夢を抱き続けた、ひとりの女性の約40年が綴られています。その世界観は現代に生きる女性の共感を大いに呼ぶことでしょう。女性たちによる「日記的表現」のもつ記録、創作、想像の世界とはいったいどんなものでしょうか? 本展では、「更級日記」を出発点に12組の女性アーティストによる多様で、独自で、そして親密な、想像の世界を紹介します。

 

【参加作家】50音順

碓井ゆい、UMMMI.、大矢真梨子、今日マチ子、荒神明香、鴻池朋子、

五所純子、小林エリカ、髙田安規子・政子、光浦靖子、矢内原美邦、渡邉良重

(展覧会HPより)

 

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