第7期生

石川 健人

KENTO ISHIKAWA

音楽

作曲 / 芸術音楽

幅広い興味・あらゆる分野から参照したアイディアを音楽上知覚できる形へと置き換え、複層的なテクスチャをつくりあげてゆくスタイルで、近年では美術作家とのコラボレーションなど創作の幅をひろげている。第91回日本音楽コンクール作曲部門第1位。現在東京藝術大学大学院作曲専攻に在籍。

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ポートフォリオ

《 Beyond the Melting Pot II for Orchestra 》2022

出自の異なるさまざまな構造をもった楽器の集合体であるオーケストラを「人種のるつぼ」に見立て、多様な共存関係(win-winな相利共生の関係だけではなく、片利共生、服従関係 etc..) を、オーケストラ全体で構築してゆく作品。

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《 ブリコラ-じゅげむ 》2023

文化人類学者 レヴィ=ストロースの「ブリコラージュ」の概念 (ありあわせで、必要なものを作る)と、日本の古典落語の「寿限無」を掛け合わせ、物語中の単語から連想される日常的かつ祝賀的象徴を多層的に貼り合わせた、「ブリコラージュ」のコンセプトと「寿限無」の世界が互いに浸潤するキッチュな誕生祝いの作品。

《 雪の日に ソプラノと弦楽四重奏のための 》2021

こころの葛藤を降り積もる雪に投影した吉野弘氏独特の表現を活かし、詩の中に出てくることばの断片を、降り続ける雪の情景と呼応するようになんども繰り返しながら、ことばが時間の経過とともにふりつもってゆくイメージで制作した、彫金作家増月りく氏とのコラボレーション作品。

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